当事務所は、顧問先様へ毎月訪問し、経営者の意思決定に役立つ月次決算サービスを提供します。月次決算とは、年に1回の決算に近い形で毎月の業績を把握していくことです。
・売上は販売した時に計上している
・仕入や主要な経費は発生した時に計上している
・在庫は数えている、または概算棚卸を計上している
・減価償却費を月割りで計上している
・賞与引当金を月割りで計上している
これらを実施することで、毎月の正確な業績を把握できるようになります。
1. 迅速な意思決定が可能 |
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月次で財務状況を確認することで、迅速かつ効果的な意思決定が可能です。問題が早期に発見され、対策が講じられるためです。 |
2. 経営の見える化 |
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定期的な月次決算により、財務状況が把握しやすくなります。 |
3. 予算との比較 |
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月次の結果を予算と比較することで、目標達成度を把握しやすくなり、適切な対策を講じることができます。 |
4. 銀行への情報提供 |
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月次決算は銀行に対して企業の業績を即座に明示する手段となり、信頼性が向上します。 |
5. 効率的な資金管理 |
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月次で資金状況を把握することで、資金管理を効率的に行うことが可能です。これにより、資金不足や余剰の早期発見ができます。 月次決算を継続することで、企業は経営戦略を立て、リスクを管理し、持続可能な成長を遂げることにつながります。 |
「自分の店を持ちたい」「事業で成功したい」という、夢の実現をお手伝いいたします。
事業はその成長段階において、資金、人材、販売などのさまざまな経営課題に直面するものです。事前にそれらをすべて予測することは困難ですが、大まかな成長経緯をつかんでおき、実現可能な夢かどうか、ストーリーを描いてみることが大切です。
事業は自分の思い描いた成長の道すじに沿って進めていくことが大切です。そのため、成功に導くためのシナリオ「創業計画」をきちんと立てる必要があります。
当事務所では、次のような観点から創業計画の作成をサポートします。
黒字体質になるために絶対作っておくべきものがあります。それが「経営計画書」です。
当事務所では、経営計画書の作成と運用のサポートを行います。社長のビジョンを達成するためには目標の設定が必要です。
しかし、作成しても運用しなければ意味がありません。目標は企業のあるべき姿です。目標と現実には差があります。この差が課題となります。目標との差を埋めるための行動を考え実行します。これを愚直に繰り返すのです。
目標に近づいているかどうかは月次決算をすることで確認することができます。毎月の訪問で、行動に対して結果が出ているのかどうかを検証できるようになります。
円満な相続と円滑な事業承継をご支援します。
相続は、相続税対策をはじめ、様々な手続きが必要となりますが、大半の人が初めての体験で、何をしたらよいのか分からず困ってしまうのではないでしょうか。
また、事業承継を行うためには事前の準備が大切です。国が講じている中小企業の事業承継支援策を最大限活用することで、スムーズな事業承継の実現につながります。